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16.12.25
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「思いつくままに」に『ジュピター』、「童話・寓話の・・・ん？」に『すっぱいぶどう』を発表しました。クリスマスですね、札幌は一面の銀世界です。年内のエッセイはこれで納めます。いい年をお迎え下さい。
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16.12.20
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「思いつくままに」に、『冬至の見える窓辺と惑星直列』と『子供の詩』を発表しました。明日は冬至ですね。冬はこれからが本番だけれど、気持ちの中では明日を過ぎると・・・・、とふと思ってしまいます。
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16.12.10
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「思いつくままに」に『一杯のかけそば』、「どこか変だなと感じること」に『結婚情報サービス』を発表しました。春待つこころを冬至に重ねながら、師走を味わっています。
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16.12.01
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「どこか変だなと感じること」に、『餌をあげる』、『料理オリンピック』を、「童話・寓話の・・・ん？」に『さるかに合戦』を発表しました。暑かった夏を取り戻すかのように札幌はすっかり冬景色です。踏みしめる雪に己の足跡を確かめつつ、春待つ心を温めましょうか。
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16.11.19
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「思いつくままに」に、『女の恨み』、『いちご白書』を発表しました。冬枯れに落ち葉が舞っています。こころなし三角山も寂しそうに見えます。毎日遠く眺めながら歩きます。
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16.11.10
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「思いつくままに」に『私だって英会話』を発表しました。小春日和が続いています。たまさかの小春は、やがて来る冬の優しさかも知れません。静かな事務所です。
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16.11.05
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「思いつくままに」に、『冷たい方程式』を発表しました。青空にイチョウの黄色が燃えています。平地まで降りてきた紅葉に冬の匂いを感じています。
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16.11.01
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「どこか変だなと感じること」に、『環境問題と正論』を発表しました。台風、地震そしてイラク人質事件・・・、こんなにも身近なのに、それでも傍観者であり続けられる自分を冷たく感じています。
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16.10.25
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「思いつくままに」に、『天動説・地動説』、『地球は丸い？』を発表しました。へそ曲がりもとうとう宇宙にまで及んでしまったのかと、いささか複雑な思いに駆られています。
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16.10.20
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「童話・寓話の・・・ん？」に『１００万回生きたねこ』、「どこか変だなと感じること」に『よらしむべし、しらしむべからず』を発表しました。天気予報は週末の雪を知らせています。少し首すくめて歩くこの秋は、やはりしみじみの秋です。
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16.10.10
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「思いつくままに」に、『私の携帯電話異聞』、『不機嫌な上司』を発表しました。台風は北海道を外れたものの静岡、東京、千葉と大きな被害ですね。台風の人工衛星映像を見ている自分と、あの下の暴風雨の現実のギャップに違和感を覚えています。
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16.10.01
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「思いつくままに」に『ちびた鉛筆』、『昔話とおじいさんおばあさん』を、「童話・寓話の・・・ん？」に『舌きり雀』を発表しました。秋風を肩すくめる黄昏に結びつけるか、それとも夜長への誘いと感ずるか、こもごもの思いの１０月です。
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16.09.20
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「童話・寓話の・・・ん？」に『かぐや姫』を発表しました。事務所マンション入り口の掲示板に、１０月１日から暖房入れるとありました。帰り道がすっかり暗くなりました。お彼岸ですね。
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16.09.14
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「勝手に源氏物語」に『末摘花・すえつむはな』を、「童話・寓話の・・・ん？」に『こぶとりじいさん』を発表しました。久し振りに源氏物語に遊び、心地よい疲れです。今晩の仲間との飲み会は酒が美味いぞ・・・。
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16.09.10
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「思いつくままに」に『弱者の安全』を発表しました。空には秋の雲です。
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16.09.01
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「思いつくままに」に、『失敗と成功と・・・』、『飢えている神』、『「天花」に見るひとりよがり』を発表しました。今日は二百十日、数年前に徹夜で丸ごと付合った越中八尾の「風の盆」をしみじみと思い出しています。
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16.08.25
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「童話・寓話の・・・ん？」に『かちかち山』と『桃太郎』を発表しました。青空に揺れるコスモスに、秋桜の二文字を重ねている自分がいます。帰り道の茜色に、おのれの黄昏を重ねている自分がいます。
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16.08.19
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「思いつくままに」に『死んだらどこへ行く』を、「童話・寓話の・・・ん？」に『浦島太郎』を発表しました。三角山に、みずひきが花をつけています。暑さもいつか力を失い、流れる雲も澄んだ青空を背景にしています。
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16.08.09
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「思いつくままに」に、”空を飛ぶ”、”エリカ 奇跡のいのち”を発表しました。オリンピックまで数日ですが、平和とは程遠い世界を感じます。
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16.08.01
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「童話・寓話の・・・ん？」にウサギとカメ、一寸法師、天狗のかくれみのの三本を発表しました。７月はすっかり童話の世界に浸ってしまいました。そろそろ本来に戻らなければならないと感じつつ、気ままなひとり言は快調です。
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16.07.28
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「童話・寓話の・・・ん？」に、”雪女”、”月とウサギ”を発表しました。なんだかんだと気ままなエッセイも１００篇を超え、ひとりで悦に入っています。夏祭り、そしてお盆ですね。
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16.07.20
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「童話、寓話の・・・ん？」に、”蜘蛛の糸”、”金の斧、銀の斧”を発表しました。札幌は明日から大通公園１〜１0丁目をフルに使った野外ビアガーデンがオープンです。今年はどうやら「熱燗が欲しいね！」というようなことにはならないようです。でも東京３９．５度・・・ご苦労様です。
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16.07.16
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ひとり言のジャンルに、「童話・寓話の・・・ん？」を新設しました。相変わらずのへそ曲がり論ですが、これも私なりの童話への愛着です。初回は、オオカミ少年、みにくいアヒルの子、北風と太陽、ジャックと豆の木の４本を発表しました。暑さは激しいですが、日没の早さに夏の力の衰えを感じます。
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16.07.10
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「どこか変だなと感じること」に、”大卒の落語家”、”ゴミが消える”を発表しました。こんな風に言うと暑さにうだっている方々には申し訳ないような気がするけれど、札幌は寒いです。
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16.07.01
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「思いつくままに」に、”中城ふみ子、最後の手紙”を発表しました。急ぎ足で逝ってしまった女流歌人の足跡を少し追いかけてみました。
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