老爺のひとり言(エッセイ集)総目次


気ままに書き散らしただけの雑文を、エッセイなどと呼ぶのはおこがましいとは思っている。
税理士稼業(令和2年6月で廃業しました)をやっていても人の子、気ままに暮らすのも人生です。


今は自宅に自称秘密の基地を抱え、自分を甘やかす毎日である。
ここはまさに私だけのホワイトハウス。
そこの主としては、そんな気ままを今は楽しんでいる。


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                                令和3年2月15日現在
タイトル 作品数 ち ょ っ と 一 言  発表した年 (作品数)
思いつくままに 1,274  気ままな日常生活の中で、ふと感じたことを思いついくままに書き散らしています。へそ曲がり老爺の身勝手な偏見かも知れませんが、これもまた私の一つの生きざまであり、老いの足跡なのかも知れません。

 下段の「どこか変だなと感じること」に分類していたあれこれも、平成24年からここへまとめて発表することにしました。私の中で少しずつ、この二つの区別がつけにくくなってきているからです。

令和2(70) 令和3(12)
平31(34)  令和元(74)
平29(79) 平30(102)
平28(54)  平27(70)
平26(62)  平25(107)
平24(94)  平23(82)
平22(77) 平21(68)
平20(62) 平19(65)
平18(51) 平17(35)
平16(42) 平15(33)
どこか変だなと
   感じること
 252 偏屈なのかそれともへそ曲がりなのか、はたまた加齢による頑迷の表れか、世の中けっこう気になることが多くなってきていると老税理士は感じてます。ただ、長年ここへ書いているうちに、上段の「思いつくままに」との境目が分かりにくくなってきました。それで平成24年から思い切って「思いつくまに」へまとめることにしました。これもまた、へそ曲がりが高じてきているからなのかもしれません。 平23(22)
平22(27) 平21(36)
平20(42)
 平19(41)
平18(30) 平17(21)
平16(21)  平15(12)
私の歩いた
  温泉あちこち
  8 若い頃、温泉めぐりに凝っていたことがあります。湯に浸かって楽しむというよりは、まだ入ったことのない温泉を探っては、その数を増やすだけの目的が強かったように思っています。これはそんな若気の記念です。せめて温泉名と一行メモだけでもと思い、ここに羅列することにしました。 平成25年発表
私の十勝行脚  (18) かつて、単身赴任をしていた頃の、帯広にまつわる思い出のかけらを集めました。「思いつくままに」と重複しているので作品累計には加えていません。 平16-31・令和3
沖縄旅日記
 むかしむかし
  16 沖縄がアメリカ統治下から本土に復帰したのは1972年5月、今(2012年)から40年も前のことである。復帰一年前の昭和45年に、私はひとりで北海道釧路からアメリカの統治下にあったこの地へ一人で旅したことがある。これはかれこれ50年近くも昔の、つたない旅の記録である。 平24年発表
(昭45年の沖縄旅行記)
童話・寓話の
    ・・・ん?
  30 昔話や寓話は物語として、そのまま素直に感じることで良いのだろうけれど、中にはどこかひっかかる部分があって気になります。 平16-31・令和3
勝手に源氏物語   10 源氏物語が書かれてから1000年近くが経ちます。そんなにも長い時を超えて、まだ女の哀しみが伝わってくる・・・、と勝手に思い込んで書いてます。 平15-31・令和3
独断忠臣蔵   10 日本人の大好きな忠臣蔵、なるべく史実とフィクションを区別してみようと思って書き始めました。 平15-31・令和3
租税法私論   6 税務職員だったときに研究した成果を発表したものです。もう少しきちんと私の頭も文章も整理しなければと思いつつ、実力がついていきません。それゆえあえてエッセイの分野に含めることで、力不足をごまかそうとしています。
平15-31・令和3
 発表作品数累計 1,605