温 泉 名  所 在 地  旅 館 名             メ             モ
片山津温泉 加賀温泉郷   どこか俗っぽい印象を受けた。湖畔の温泉。
川汲温泉 南茅部町   函館から川汲(カックミ)峠を越えて海へ落ちる手前、緑とせせらぎの静かな宿
勝山温泉 福井・勝山 水芭蕉 風の盆、郡上踊りを巡って、名古屋港へ向かう途中で泊まった。
桂沢湯の元温泉 三笠市 湯の元 桂沢湖へ着く2〜3キロ手前、左折、行き止まりの一軒宿
加仁湯温泉 栃木県   東京研修のときに、同室の友人と鬼怒川の上流へ旅した。
鹿の子温泉 置戸町   置戸から芽室へ向かう山の中、鹿の子ダムの手前のひなびた巨岩の温泉
上砂川岳温泉 上砂川町   冬はスキーで賑わうらしいが、7月は静である
神居岩温泉 留萌市   留萌市の街外れ、山間の静かな温泉。特徴はないが静かである
カムイワッカ湯の滝 斜里町   知床五湖のすぐ手前から砂利道11キロ。川と滝全体が温泉である。
俄虫温泉 厚沢部町 街外れの、特に変哲のない小さな温泉である
亀の子温泉 上士幌町 亀の子荘 スッポン料理が名物。ナイタイ温泉に名称が変わったと聞いた。
神恵内温泉 神恵内村 竜神荘 青少年旅行村の近くの銭湯である。
からまつの湯 中標津   養老牛温泉を突き抜けて山道を2キロ。小川に沿って露天風呂だけがある。
川北温泉 芽室町 ホテル川北 仕事で泊まった。目立つような温泉ではないが湯量が豊富。
川北温泉 標津町   野付国道、金山橋の標識に従って山道を5キロ、露天風呂だけがある。
川湯温泉 弟子屈町   温泉街である。何度も泊まったが、公衆浴場が気に入った。
菅野温泉 鹿追町 菅野旅館 然別湖へ向かう途中の山間の行き止まりの一軒宿。湯治場風な感じが絶品
観音台温泉 旭川市   高台にある銭湯である。湯船からの市内の眺望がいい
菊丘湯の花温泉 音江町   旭川から深川の途中、芦別への分岐点に看板に誘われて寄ってみた
北村温泉 北村   田園の真ん中に突然噴き出した珍しい温泉。近代的な設備で入浴客は多い。
北湯沢温泉 大滝村 北湯沢山荘 美笛峠を越えて北湯沢の街に入る。長流(オサル)川に沿って進む。橋を渡ったすぐの道路沿いである
城崎温泉 兵庫・豊岡 志賀直哉の小説で有名、下駄履きでの外湯めぐりがなんとも情緒がある
協和温泉 愛別町   愛別町から岩尾内湖へ向かう山間の町営温泉。ヘルスセンター風である。
銀婚湯温泉 八雲町   八雲町と森町の中ほどから江差への山の中。せせらぎに沿う落ち着いた温泉
草津温泉 群馬県   軽井沢への途中に立ち寄った。銭湯と湯もみと湯の華の川が印象的
熊の湯温泉 羅臼町 なし 羅臼温泉から知床横断道路に向かってすぐ。無人の露天風呂
栗沢温泉 栗沢町   岩見沢から美留渡経由で夕張へ向かう万字温泉の手前。脇道のどんずまり。
薫別温泉 標津町 なし 羅臼側から薫別川を渡った最初のT字路を山側へ・・・
宮内温泉 島牧村   島牧村から山へ向かって3〜4キロ。むかし象の花子が湯治した湯として有名
夏油温泉 岩手・北上   こんなところに温泉がと思えるほどのひなびた一軒宿。途中のぶな林が美しい
下呂温泉 岐阜・下呂 しらさぎ この地で初孫誕生の知らせを受けた。二度目は風の盆参加の途中で寄った。
見市温泉 熊石町   八雲から雲石峠を越えて熊石への手前、見市川の渓流に沿う静かな温泉
強羅温泉 箱根   本州で泊まった私の最初の温泉のような気がする。湯船の小ささに驚いた。
小金湯温泉 定山渓   定山渓の手前にある小さな温泉。もみじの時期が美しい
五箇山温泉 富山・南砺 五箇山荘 五箇山、相倉、白川・・・、合掌造りの家並みの土地を車を走らせる
五色温泉 ニセコ町   ニセコの温泉の中でもっともひなびた温泉に感じる。
後生掛温泉 秋田・八幡平   独身の頃と二度訪ねたことがある。木箱から首だけ出すオンドル式天然サウナの一人用蒸し風呂がいくつも並んでいる
五味温泉 下川町   下川町のまだ未完成な万里の長城から20分ほどの炭酸泉の小さな一軒宿
五厘沢温泉 江差町 緑館 静かな温泉だったが今はないと聞いた。
昆布温泉 蘭越町 青山不老 山に囲まれた静かな落ち着いた温泉である。
  40件


                   次の温泉名へ移動  あ行 さ行 た行 な行 は行 ま行 やらわ行  


                                           発表 2013.10.11     佐々木利夫


                       トップページ   ひとり言   気まぐれ写真館    詩のページ


私の温泉行脚(か行)

 私が昭和から平成の初めにかけて駆け巡った温泉のメモが出てきた。温泉好きは日本人の特徴でもあり、マイカーを手にしたこと、転勤で知らない土地の探索に興味を持ったこと、旅行好きでとりあえず日本全土を旅したと思っていることなどの記念でもある。北海道が多く、20年近くも前のメモであり、旅館も、もしかしたら温泉そのものがなくなっている場所があるかも知れない。