温 泉 名 | 所 在 地 | 旅 館 名 | メ モ | |
や | 薬師温泉 | ニセコ町 | ニセコ昆布温泉近くの一軒宿、宿から少し離れた露天風呂がいい | |
薬研温泉 | 青森下北 | 下北半島の恐山から山道を迷うように歩いてたどりついた。稚内から独身二人の旅であった。丑(うし)湯祭りの日で、宿のばあさんとの混浴になった。 | ||
谷地頭温泉 | 函館市 | 公衆浴場である。行った日がちょうど休館日にぶつかり、湯は味わっていない | ||
山代温泉 | 石川・加賀 | 加賀温泉郷を一日で5つも6つもはしごしたので中身は記憶にない | ||
山田温泉 | 鹿追町 | 然別温泉から糠平方面へ約4キロ。真冬の休業中に一人で歩いて行き、無人の湯船に忍び込んだ。そのてん末は左の温泉名をクリック | ||
大和温泉 | 倶知安町 | 倶知安町の街外れ、羊蹄山麓にトタンで囲っただけの無人の小屋である | ||
山中温泉 | 石川・加賀 | 山代温泉と同様記憶にない。はしごというのは温泉めぐりには合わない | ||
ゆ | 湯川温泉 | 岩手湯田 | 高繁旅館 | どんなきっかけで言ったのだろうか。とんと記憶にない |
由仁温泉 | 由仁町 | 沸かし湯らしく午後2時からでないと入れない岩風呂風 | ||
湯の川温泉 | 函館市 | ホテル入川 | 特に見るべき場所もないのだが、歴史を感じさせる温泉街 | |
湯ノ沢温泉 | 占冠町 | 富良野の町から帯広へ向かう途中から日高へ向かい、もうすぐ占冠の手前 | ||
湯の滝温泉 | 足寄町 | 雌阿寒の瞳と呼ばれるオンネトーを過ぎて徒歩20分、滝を登ると小さな露天風呂 | ||
湯の元温泉 | 三笠 | 幾春別への道すがらにはいくつも温泉がある。 | ||
由布院温泉 | 大分・由布 | 国東半島、青の洞門、耶馬溪などの途中に寄った。宿泊せず共同浴場を利用 | ||
湯元温泉 | 蘭越町 | 雪秩父 | 大湯沼のほとり、硫黄の強い温泉である。露天風呂が広い | |
よ | 養老温泉 | 岐阜・養老 | ふるさと養老 | 風の盆、郡上踊りに参加して名古屋からの帰途、養老の滝を見に寄ったついでに入浴して駐車場で車中泊した |
養老牛温泉 | 中標津町 | 養老牛荘 | 裏摩周に近い、なんともひなびた温泉。遅い桜が旅情を誘う | |
ら | 雷電温泉 | 岩内町 | 岩内からソーランラインを南下、日本海の荒海が押し寄せる崖の上の温泉 | |
羅臼温泉 | 羅臼町 | 街から近い。熊の湯の呼ばれる露天だけの風呂、絶品である | ||
る | ルック栗沢温泉 | 栗沢町 | 観光ホテル | 特に特徴のない温泉だったような気がしている。今は閉鎖されたと聞いた |
留真温泉 | 浦幌町 | 山あいのいで湯。とにかく肌がつるつるになる | ||
計 | 21 | |||
私が昭和から平成の初めにかけて駆け巡った温泉のメモが出てきた。温泉好きは日本人の特徴でもあり、マイカーを手にしたこと、転勤で知らない土地の探索に興味を持ったこと、旅行好きでとりあえず日本全土を旅したと思っていることなどの記念でもある。北海道が多く、20年近くも前のメモであり、旅館も、もしかしたら温泉そのものがなくなっている場所があるかも知れない。