温 泉 名 | 所 在 地 | 旅 館 名 | メ モ | |
さ | 蔵王温泉 | 山形・蔵王 | スキーを持たずにモンスター樹氷から麓までをビニールの米袋で滑り降りた | |
盃温泉 | 泊村 | 裏積丹はどちらかというと寂しい。そんな中の海水浴場のちょっと奥。 | ||
作並温泉 | 宮城 | 東京で研修した本科時代のゼミ仲間が集まった。 | ||
し | 塩狩温泉 | 和寒町 | 観光ホテル | 石狩の国と天塩の国の境が塩狩峠である。峠近くをJR塩狩駅があり温泉がある |
塩別温泉 | 留辺蕊町 | ツルツル温泉 | 石北峠を越えて、温根湯温泉の少し手前。泉質がお肌つるつるである。 | |
然別湖畔温泉 | 鹿追町 | ホテル福原 | 帯広税務署時代、白蛇祭りなど何度も訪れた。山田温泉の途中でも寄った | |
支笏湖温泉 | 千歳市 | 苫小牧税務署での単身赴任生活、札幌との往復にはこの湖畔を経由した | ||
島田温泉 | 足寄町 | 道からは陰になっているが、丘の上の小さなホッとする温泉 | ||
島の下温泉 | 芦別市 | JR島の下駅のすぐ近くにあったらしいが今はない。だから湯は知らない | ||
斜里温泉 | 斜里町 | 元湯 | 斜里の街外れ。斜里岳を望む岩風呂がホッとさせてくれる | |
定山渓温泉 | 札幌市南区 | 北海道の代表温泉である。札幌に近い渓流に挟まれた湯である | ||
白老臨海温泉 | 白老町 | 海岸沿いの特に特徴のない温泉である。 | ||
白滝温泉 | 紋別・白滝 | グランドホテル | 国道から100メートルほどにある。温泉とはいっても湯船は一つしかない | |
白浜温泉 | 和歌山 | 大阪で研修があり、その途中に寄った。高野山が目的地である | ||
白骨温泉 | 長野・松本 | 名古屋までフェリー。野麦峠をこの目で見たくてそこから奥飛騨へ向かう | ||
白銀温泉 | 美瑛町 | 国立大雪青年の家での研修で泊まった。特に温泉らしい印象は少ない | ||
新篠津温泉 | 新篠津村 | アイリス | 石狩川の三日月湖、篠津湖畔。ゴルフ客の多い町営温泉 | |
新鉛温泉 | 山形・花巻 | 愛隣館 | 東北桜ツアーに参加したが、この温泉よりは隣の(歩いていける)鉛温泉・藤三旅館の湯に入りたくて朝から出かけた。 | |
森林公園温泉 | 札幌・厚別 | 森林公園近くの普通の銭湯である。チョコレート色の湯があたたかい | ||
す | 酸ヶ湯温泉 | 青森 | 本当に温泉が酸っぱいのに驚く。木肌の混浴の湯船が湯気のなかにかすむ | |
せ | 政和温泉 | 幌加内町 | 今は温泉の跡形もない。近々復活するとの噂を近くの食料品店で聞いた | |
せせき温泉 | 羅臼町 | 羅臼側を知床岬へと向かう。海岸の岩場を仕切っただけの天然露天風呂 | ||
瀬戸瀬温泉 | 遠軽町 | 近くに森永乳業の遠軽工場があった。調査課時代、調査のため泊まった。 | ||
瀬見温泉 | 山形・最上 | 東北の温泉はいつも期待を裏切らない。田舎のひなびた寂しい温泉である | ||
そ | 層雲峡温泉 | 上川町 | ホテル層雲 | 何度も立ち寄った。石狩川の渓流へ落ちる滝と柱状節理の景観が見事 |
計 | 24 |
私が昭和から平成の初めにかけて駆け巡った温泉のメモが出てきた。温泉好きは日本人の特徴でもあり、マイカーを手にしたこと、転勤で知らない土地の探索に興味を持ったこと、旅行好きでとりあえず日本全土を旅したと思っていることなどの記念碑でもある。北海道が多く、20年近くも前のメモであり、旅館も、もしかしたら温泉そのものがなくなっている場所があるかも知れない。