温 泉 名 | 所 在 地 | 旅 館 名 | メ モ | |
た | 大雪高原温泉 | 上川町 | 帯広から三国峠を越えて大雪ダムの手前の林道をくねくねと車での行き止り | |
高砂温泉 | 旭川市 | 扇松園 | 街外れの小高い丘の上。旭川市内の眺望がいい | |
岳温泉 | 宮城・二本松 | 阿多多羅 | 特に印象は少ない | |
武雄温泉 | 佐賀・武雄 | 嬉野温泉とはしごした。浴室の天井の木の組の風情が美しい | ||
竹山高原温泉 | 広島町 | 街外れの気づきにくいチョコレート色の温泉 | ||
田沢湖高原温泉 | 秋田・田沢湖 | 仙岩荘 | 田沢湖をマイカーで一周して泊まった温泉。 | |
谷川温泉 | 群馬 | 谷川岳の途中、東京研修・研究科のときに同室の仲間と寄った。 | ||
ち | 地域センター | 三笠市 | 西桂沢 | 桂沢湖へ向かう高台、小さいけれど景観よし |
千代田温泉 | 池田町 | 十勝川の千代田堰堤にある。秋鮭の捕獲作業は見事である | ||
杖立温泉 | 熊本 | 阿蘇の周りは温泉が豊富である。川へせり出した露天であった。 | ||
つ | 月形温泉 | 月形町 | 皆楽公園のほとりの町営温泉 | |
筒井温泉 | 音更町 | 十勝川温泉の仲間である。 | ||
鶴の湯温泉 | 早来町 | 千歳からの道道と苫小牧から岩見沢へ向かう234号線の合流地点の一軒宿 | ||
て | 手塩川温泉 | 音威子府町 | 保養センター | 旭川から名寄管内の調査に行ったときに仕事仲間と泊まった |
天人峡温泉 | 東川町 | 旭岳への道を右手に折れるとせせらぎ沿いの小さな温泉街。羽衣の滝が有名 | ||
天佑川北温泉 | 標津町 | 川北部落の銭湯である。湯船よりも休憩場所の方がゆったりしている社交場 | ||
と | 道後温泉 | 愛媛・松山 | 夏目漱石の「坊ちゃん」で有名。中の作りが重厚で、しみじみ伝統を感じる。 | |
洞爺湖温泉 | 虻田町 | 北海道の代表観光地。洞爺湖の中の島、湖面の羊蹄山、昭和新山など | ||
遠刈田温泉 | 秋田・蔵王 | 名前が珍しいので訪ねた。それほど感慨のある温泉ではなかった。 | ||
十勝川温泉 | 音更町 | 植物系のモール温泉。帯広勤務で寄った | ||
十勝岳温泉 | 富良野市 | 凌雲鶴 | 真冬の露天風呂で、髪の毛が鉄腕アトムの髪型のように凍ってしまった | |
トムラウシ温泉 | 新得町 | 仲間数人と辺境の温泉を訪ねた。車で行けども行けども着かない・・・ | ||
豊富温泉 | 豊富町 | ふれあいセンター | 独身時代の稚内勤務、石油の浮いた油臭い湯だった。最北の温泉地である。二度目は湯質は同じだがきれいな町営に変わっていた。 | |
十和田湖畔温泉 | 秋田・十和田湖畔 | 十和田は何度も訪れた。奥入瀬を歩き子ノ口から遊覧船、湖畔一周道路は春先には雪の壁になる、秋田と青森の県境、高村光太郎の乙女の像などなど・・・ | ||
計 | 24 |
私が昭和から平成の初めにかけて駆け巡った温泉のメモが出てきた。温泉好きは日本人の特徴でもあり、マイカーを手にしたこと、転勤で知らない土地の探索に興味を持ったこと、旅行好きでとりあえず日本全土を旅したと思っていることなどの記念でもある。北海道が多く、20年近くも前のメモであり、旅館も、もしかしたら温泉そのものがなくなっている場所があるかも知れない。