温 泉 名 | 所 在 地 | 旅 館 名 | メ モ | |
は | 箱根温泉 | 神奈川・箱根 | 日本の代表的な温泉観光地、芦ノ湖めぐりの記憶だけが残っている | |
八丁の湯 | 栃木・日光市 | 鬼怒川上流の川岸の温泉。研究科研修の同室の仲間と加仁湯などと巡った | ||
浜益温泉 | 浜益村 | 保養センター | 浜益村から黄金山を眺めながら新十津川へ向かう途中の気さくな温泉 | |
ばん渓温泉 | 壮瞥町 | 健康センター | 湯治が専門なのだろうか、賑わいの少ない一軒宿である | |
晩成温泉 | 大樹町 | モール質の町営温泉 | ||
ひ | 東山温泉 | 福島会津若松 | 飯坂と並ぶ有名な温泉だが、特にこれといった特徴は覚えていない | |
肘折温泉 | 山形・最上 | 肘を折った鶴が舞い降りて湯治したとの伝説から名づけられたという | ||
日向温泉 | 名寄市 | 林業センター | 国道をはずれ、水田の切れた山麓の高台の一軒宿、朱鞠内湖まで20分 | |
美唄温泉 | 美唄市 | 東明閣 | 美唄市の滝川寄り、国道から高速道の下を抜けると東明公園である | |
美深温泉 | 美深町 | 町営温泉である。ホテルの向いがキャンプ場になっている | ||
比羅夫温泉 | ニセコ町 | アルペン山荘 | 職場の転勤前の送別会で何度も通った。冬はスキー場だが未経験 | |
美里加温泉 | 八雲町 | 国縫から今金国道を瀬棚へ向かう途中から山奥に入る。駐車場が遠い | ||
ピンネシリ温泉 | 中頓別町 | 旭川勤務時代に広域出張のついでに寄ってみた。 | ||
ふ | 吹上温泉 | 上富良野町 | 三浦綾子の小説泥流地帯によると硫黄鉱山のあった時代には有名だった温泉地らしい。今は露天風呂だけが復活している。熱い湯である | |
フゴッペ川温泉 | 余市町 | 天山楽 | フゴッペの遺跡の近くから、川に沿って上流へ。雉料理と大きな湯船 | |
伏見温泉 | 由仁町 | ユンニの湯 | 第三セクターの町営温泉。茶褐色の湯が特徴 | |
二股温泉 | 栗山町二股 | 夕張と栗山の境界にあると地図にもあるが、見当たらなかった | ||
二股ラジウム | 長万部町 | 長万部から5号線から北上、がんの湯治場として有名。石灰質の温泉 | ||
太美温泉 | 当別町 | 札沼線(現在の学園都市線)の石狩太美駅の近く。銭湯代わりの気楽な温泉 | ||
フラヌイ温泉 | 上富良野町 | 平成3年開湯の新しい温泉。 | ||
フンベ温泉 | 白老町 | 苫小牧から登別に向かってたトンネル手前の海岸崖っぷち。地元有志が管理する無料の掘っ立て小屋である。今は封鎖されていると聞いた。 | ||
へ | 弁景温泉 | 大滝村 | オロフレ峠の上り口、旅館などの施設はない | |
ほ | 豊平峡温泉 | 札幌豊平区 | スポーツセンター | 定山渓温泉を過ぎて豊平峡ダムへの途中にある。 |
幌加温泉 | 上士幌町 | 鹿の湯 | 糠平湖を過ぎて三国峠への途中からニペソツ山へ入ると間もなく | |
幌新温泉 | 沼田町 | 白樺 | 沼田の町からは遠いが町営温泉である。蛍が有名らしいが見かけなかった | |
ポンピラ温泉 | 中川町 | 天塩川を渡って中川町の外れにある | ||
計 | 25 |
私が昭和から平成の初めにかけて駆け巡った温泉のメモが出てきた。温泉好きは日本人の特徴でもあり、マイカーを手にしたこと、転勤で知らない土地の探索に興味を持ったこと、旅行好きでとりあえず日本全土を旅したと思っていることなどの記念でもある。北海道が多く、20年近くも前のメモであり、旅館も、もしかしたら温泉そのものがなくなっている場所があるかも知れない。