どこか変だなと感じること(平成18年)

 気負って発表する分だけ自らのへそ曲がりを公開していることになっているのかなと感じたりもしています。
 もっとも逆に、へそ曲がりとは言ってもせいぜいこれしきのものなのかと肩すくめてしまいそうにもなるのですが、それもこれも我が身に違いありません。気恥ずかしさにめげず、今年も続けます。


平成18(2006)年 発表作品
29 「いじめのない学校」の錯覚 30 いじめへの助言の錯覚
27 核兵器廃絶の自己矛盾 28 国民的議論
25 へそ曲がりの効用 26 熊の処分
23 保育所の民営化反対 24 老いの偏り
21 全然大丈夫 22 控訴断念要求
19 「ガン再発」への決断と精神論 20 顔のない映像
17 裁判員制度と無関心 18 携帯に支配される社会
15 過失責任・無過失責任 16 困惑する応援
13 80万円のメロン 14 わたしは被害者
11 魅力ある日本 12 立派な病気
原風景って何・・・ 10 少子高齢化どうする
リハビリ中止と死の宣告 耐震偽装逮捕の怪
5 100分の5秒 オリンピック始末記
3 物のあふれる時代 4 オリンピック報道で気になることども
1 平等と正義 2 ライブドア事件に見るいじめの構図