思いつくままに(平成19年)


なんだかんだと言い訳しながらもなんとか続けています。これは一種の自分史なんだと、
いかにももっともらしく昨年のここに書いたけれど、考えてみれば俗人の作る文章など
結局は自分そのものから離れることなどできないのかも知れません。
それにつけても今年はどんな年になるのでしょうか。それでもめげずに続けます。



65 諸行無常の響きあり    
63 私のくぐった赤門 64 パール判事と東京裁判
61 ファウスト、つまみ食い 62 運転免許始末記
59 石の上にも三年 60 挫折の予感をかいくぐって
57 落葉の行末 58 働くということ
55 千の風になって 56 午前3時の輝き
53 62本目のナナカマド 54 多分?、恐らく?二度目の挫折
51 西部劇と世界地図 52 自分探し再び
49 産卵するトンボ 50 変化する依存
47 秋分の日と三太郎の日記 48 ホントのことを言え
45 北海道の屋根へ 46 遠い命と魂と
43 腐ってゆくアジサイ 44 死滅回遊魚
41 ききなし 42 消える北極 
39 老いて人は足跡を残したがるのか 40 カラオケ、挑戦と挫折の軌跡
37 山桜にサクランボの実る頃 38 パンドラの犯した罪
35 孫の顔を見るまでは・・・ 36 アンタレスの赤
33 鳳来寺山のブッポウソウ 34 私も依存症?
31 上野行き夜行列車 32 花道・橋懸(はしがかり)
29 発生生物学 30 人は自然には勝てない
27 ふのりと洗い張り 28 凸凹の笑い
25 臓器移植に抜けているもの 26 リンドバーグ事件
23 水だった養老の滝 24 歌枕に遊ぶ
21 郡上を踊る 22 九匹の竜を探しに
19 おわらを踊る・風の盆(前編) 20 おわらを踊る・風の盆(後編) 
17 野麦峠に立つ 18 宇奈月温泉と最高裁判所
15 私の登った一番高い山 16 「どんど晴れ」に見る男の甲斐性なさ
13 非常識な憲法9条 14 安宅関(あたかのせき) 
11 糠平湖のワカサギ釣り 12 手の甲のしわ
 9 もうかりまっか 10 ドナーカード
 7 冬至が明けていく  8 村田忠良さんと私
 5 貝寄風・かいよせ  6 血液型とサバイバル
 3 百人一首の思い出  4 玉の緒よ
 1 物忘れが始まった  2 一年の計は元旦にあり




トップ   ひとり言 20年発表へ 18年発表へ  17年発表へ