52 |
18.12.25 |
「思いつくままに」に『カッサンドラの呪い』、『日本地図の不思議』、『北風とクリスマス』を発表しました。一年52週、今年の発表回数は今日で52回、どうやら年初に自分に言い聞かせた毎週2本のエッセイを発表しよう、の覚悟は曲がりなりにも実現しました。その代わり源氏物語にも忠臣蔵にも付き合う時間が足りなくなりました。今年の更新はこの発表で終わりにします。どうかいい年をお迎えください。来年はもう少しゆっくりにしたいものだと思いつつ・・・・。 |
51 |
18.12.18 |
「思いつくままに」に『昼寝のつづき』を発表しました。仕事が忙しいわけではないのですが、忘年会などの飲み会でせわしなくなっているからなのでしょうか、12月に入って毎週2本と決めていた発表作品数が1本に減ってしまいました。 |
50 |
18.12.11 |
「思いつくままに」に『商店街の異変』を発表しました。今日も雪は止まずに降り続いています。窓から眺める駐車中の車の屋根に、音もなく積もっていきます。 |
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18.12.04 |
「思いつくままに」に『うたた寝のしあわせ』を発表しました。雪のない12月もそれなり記憶があるのですが、今年の12月は道も山もすっかり雪景色になりました。 |
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18.11.27 |
「どこか変だなと感じること」に『「いじめのない学校」の錯覚』と『いじめへの助言の錯覚』を発表しました。歩道の雪はその日のうちに融けてしまうけれど路肩の草むらに残る雪は昼間の日差しにも負けない季節になりました。 |
47 |
18.11.20 |
「思いつくままに」に『無限』と『落葉の道すがら』を発表しました。落葉は木々の冬支度、私もコートはもちろん手袋、そして耳まで隠す毛糸の帽子も用意しました。さあ来い木枯らし・・・・・。 |
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18.11.13 |
「思いつくままに」に『アインシュタインになれなかった少年』を、「どこか変だなと感じること」に『国民的議論』を発表しました。昨日、とうとう札幌の街中にも初雪の便りです。濡れた冷たい落ち葉を踏みながら、降り積む雪の予感と一緒に今日も歩いています。 |
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18.11.06 |
「思いつくままに」に『江差の祭り』を発表しました。11月1日は年賀状の発売日でしたね。そんなにせわしい生活を送っているつもりはないのですが、それでもカレンダーが押し迫ってきた事実を無理やり確かめさせようとしています。 |
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18.10.30 |
「どこか変だなと感じること」に『核兵器廃絶の自己矛盾』を発表しました。手稲山に初冠雪があって、まだチラホラですが雪虫が舞い始めました。 |
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18.10.23 |
「思いつくままに」に『夏休みの課題研究』と『いじめと以和為貴』を発表しました。帰り道がすっかり暗くなりました。オリオンはまだですが、北極星と大熊座が街灯越しに姿を現す時期になりました。 |
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18.10.16 |
「思いつくままに」に『垂れ流しの天気予報』と『少年と秘密の基地』を発表しました。蛇口からの水が突然と言ってもいいほどに冷たくなりました。帰り道には手袋が懐かしくなる、そんな気配の冬の入り口です。 |
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18.10.09 |
「どこか変だなと感じること」に『熊の処分』を発表しました。北海道の屋根、大雪連峰に初冠雪の便りがあったと思う間もなく富士山も7日に初冠雪ですね。自宅でも昨日からストーブです。 |
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18.10.02 |
「思いつくままに」に『我がバイク始末記・後編(免停そして鎖骨骨折)』を、「どこか変だなと感じること」に『へそ曲がりの効用』を発表しました。西へ向かって帰ります。左前方にあった三日月が少しずつ太りながら後ろへと移っていきます。あと数日、真後ろに来たら十五夜ですね。 |
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18.09.25 |
「思いつくままに」に『我がバイク始末記・前編(免許とバイクの取得)』を、「どこか変だなと感じること」に『老いの偏り』を発表しました。北海道の屋根、大雪連邦に初冠雪です。一昨日は秋分の日でした。そんな季節になったのですね。今朝の札幌は、「まったく雲がない傘をぬぎ」(山頭火)そのものの空でした。 |
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18.09.18 |
「思いつくままに」に『変貌するくれない族』と『鮭トバ作りに挑戦』を発表しました。そんなに下ばかり向いて歩いていたつもりはないのですが、ふと見上げる空にナナカマドの真っ赤な実が不意打ちを仕掛けます。 |
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18.09.10 |
「どこか変だなと感じること」に『控訴断念要求』と『保育所の民営化反対』を発表しました。春から夏への季節の移動は行きつ戻りつだったのに、秋は一直線にやってきます。帰り道が暗くなりました。 |
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18.09.04 |
「思いつくままに」に『私の中の心療内科』を発表しました。昨日は事務所近くにある琴似神社の秋祭りでした。幼稚園児、小学生の相撲大会に「ひたむき」を感じ、駅まで続く露天の並木に過ぎ去った我が身の背中を重ねます。 |
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18.08.28 |
「思いつくままに」に『終わらない戦争』を、「童話寓話の・・・ん?」に『ハチドリのひとしずく』を発表しました。ストンと秋になりました。上着を脱いでの通勤に、夕風がひんやりと訪れます。 |
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18.08.21 |
「思いつくままに」に『脳梗塞一年始末記』を、「どこか変だなと感じること」に『全然大丈夫』を発表しました。つるべ落としは夕暮れの早さを表す言葉だけれど、夏の終わりもまた突然のように訪れるものですね。暑さは続いているのですが、少しの雨模様で空が暗いと、もうこんなにも朝は暗く、夕闇の忍び寄るさまがこんなにも素早い時期になつてしまっているのかと感じさせられます。 |
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18.08.14 |
「思いつくままに」に『戦争と若者』を発表しました。夏至から間もなく二ヶ月にもなろうとしているのだから、つるべ落としに今頃気づくのは少しのんびりのし過ぎかも知れないけれど、帰り道が茜色に染まっています。・・・そうなんですね・・・・・。 |
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18.08.07 |
「思いつくままに」に『バベルの塔の教訓』と『母性本能への錯覚』を発表しました。夏の盛りとは夏の終わりでもあるのですね。歩きます。汗がしたたります。空が高くなっています。 |
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18.07.31 |
「思いつくままに」に『『雪国』との出会い』を、「どこか変だなと感じること」に『顔のない映像』を発表しました。それなり夏を感じてはいるのですが、時折『残暑』などという言葉を聞く時があり、「おい、おい、まだ夏になってないよ・・・」とつい思ってしまいます。 |
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18.07.24 |
「どこか変だなと感じること」に『「ガン再発」への決断と精神論』、『携帯に支配される社会』を発表しました。暑い日も束の間、うそ寒い日が続きます。毎日の帰り道は夕空ですが、いつの間にか空の青さが澄んできていてウロコ雲、イワシ雲が浮かんでいます。ふと立ち止まり空見上げます。 |
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18.07.17 |
「思いつくままに」に『霧の街釧路』と『住み分けのなくなった時代』を発表しました。カバンに着替えのシャッ1枚入れて歩いてます。札幌にもやっと汗だくの夏が近づいてきていました。 |
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18.07.10 |
「思いつくままに」に『信じること』と『高齢者疑似体験』を発表しました。ポプラは札幌のあちこちで見ることができますが、その木から白い綿毛の吐き出される季節になりました。季節は着実に夏に向かっているのですね。 |
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18.07.03 |
「思いつくままに」に『転勤の花』、「どこか変だなと感じること」に『裁判員制度と無関心』を発表しました。今日が税務署の転勤の予告日(内示の一種)だと聞きました。一人ひとり呼ばれて伝えられるのですが、呼ばれないと忘れられたような気のした変な季節だったなと、ふと思い出しています。 |