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20.06.30 |
「思いつくままに」に『ショスタコヴィッチ第五番』と『ポプラ幻想』を発表しました。今日で6月も終わりですね。半年を経て週2本のエッセイ発表もどうやら続けられてはいるものの、けっこうしんどいものがあります。自己負荷だから手抜きをしてもいいようなものなのですが、逆にだからこそのプレッシャーもあるような気がしています。 |
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20.06.23 |
「思いつくままに」に『「昭和」の意味するもの』と『時の旅人』を発表しました。事務所には明日から冷房が入ると管理人から連絡があったものの、それにしてはどことない肌寒さの忍び寄る季節が続いています。 |
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20.06.16 |
「思いつくままに」に『アカシヤのある川辺』を、「どこか変だなと感じること」に『地球の悲鳴』を発表しました。間もなく夏至だというのに暖かい日、肌寒い日が交互にやってきます。やっぱり今年の夏はどこか変です。 |
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20.06.15 |
「きまぐれ写真館」に『ヨサコイ2008』を発表しました。今年は”踊っていないときの踊り子の姿”を狙ったのですが、なかなか思惑通りにはいかないものですね。どうか冷やかしにお立ち寄りください。 |
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20.06.09 |
「思いつくままに」に『戦いの中の人生』を、「どこか変だなと感じること」に『人を殺す気持ち』を発表しました。今日は真夏日の予報で、やっと夏らしい気配が感じらる季節になりました。昨日はヨサコイソーラン祭りの最終日でした。2日ばかり雨続きだったのが快晴に恵まれ、デジカメ片手に大通り公園まで出かけてきました。数日中にはここへ発表できると思います。 |
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20.06.02 |
「思いつくままに」に『はしどいのある風景』を、「どこか変だなと感じること」に『有識者懇談会』を発表しました。4月の暖かさを裏切るように寒い日がまだ続いています。それでもナナカマドやイチョウの葉が茂ってきて、季節の移り変わりを知らせてくれます。 |
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20.05.26 |
「思いつくままに」に『リビング・ウイル』を、「どこか変だなと感じること」に『激変緩和措置』を発表しました。ライラックが盛りを過ぎようとしているのですが、それでも肌寒い日が続いてリラ冷えを体感させられるこの頃です。 |
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20.05.19 |
「思いつくままに」に『もう一つの自分探し』を、「どこか変だなと感じること」に『世界で一つだけの』を発表しました。先週は薄手ながらコートの必要な気温の続く毎日でしたが、どうやら今日は少し暖かくなってきたようです。桜の開花前線がようやく根室に届き、これが日本の桜の旅の終わりです。 |
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20.05.12 |
「思いつくままに」に『対立と許容』を、「どこか変だなと感じること」に『世界の孤児』を発表しました。葉桜の季節になって、山肌の緑が柔らかさを伝えています。ここ数日肌寒さが続いていますが、それでも少しずつ夏への準備が進んでいるようです。 |
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20.05.05 |
「どこか変だなと感じること」に『監視される社会』と『水着競争』を発表しました。連休のど真ん中ですが、50kmにも及ぶ高速道路の渋滞情報をテレビで眺めながら、事務所でひとりのゆったりはまさにゴールデンウィークです。なんにもしないことをじっくりと楽しんでいます。 |
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20.04.29 |
「きまぐれ写真館」に「札幌さくら旅2008年」を発表しました。今年の桜は白石区にしました。桜の見頃を知るのはとても難しいですね。今年の桜は特に早くて札幌の標準木の満開は4月23日でした。 |
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20.04.28 |
「思いつくままに」に『ストーカーと物理法則』を、「どこか変だなと感じること」に『先にやるべきことがある』を発表しました。なんでもかんでも地球温暖化のせいにするのは間違いだとは思うけれど、今年の季節はやっぱりどこか変なような気がします。いつもなら5月の10日前後のはずの桜の満開が、半月も早くすでに4月25日でした。 |
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20.04.21 |
「思いつくままに」に『春の落葉』を、「どこか変だなと感じること」に『ビラ配布有罪判決』を発表しました。春は匂いから芽吹きへと見る間に変わっていきます。クロッカスのとりどりの色が、時にコートの煩わしささえ感じさせてくれます。そして今朝、通勤途中にある公園のそばの山桜がほころびはじめました。 |
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20.04.14 |
「思いつくままに」に『庇護される側の論理』と『被爆者認定』を発表しました。北海道にも桜の開花予想が発表され、さて、今年の写真はどこの桜にしようかと札幌の名所をさがしています。昼がどんどん長くなっていきます。 |
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20.04.07 |
「思いつくままに」に『他人の命』と『あゝレコードプレーヤー』を発表しました。4月1日はオホーツク方面を中心に季節はずれの暴風と猛吹雪に見舞われましたが、季節の移りはしたたかですね。今日はすっかり春めいています。 |
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20.03.31 |
「思いつくままに」に『春は水音』と『回転しない音楽』を発表しました。明日から4月ですね。行きつ戻りつの冬と春とのせめぎあいも、どうやら決着がつき始めているようです。木々の枝先が目に見えて膨らんできています。 |
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20.03.24 |
「思いつくままに」に『ボーっとしている時間』と『国内産を喜ぶ心』を発表しました。芽吹きにはもう少しかかりそうですが、歩道からはすっかり雪が消えました。そう言えば東京から桜の開花宣言でしたね。 |
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20.03.17 |
「どこか変だなと感じること」に『混ぜると消える』と『食物争奪戦』を発表しました。雪道が融け始めて歩くのがとても楽になりました。いつの間にか川の流れも閉ざされた氷の下から顔を出してきました。今日は個人の所得税確定申告の期限ですね。さてこれからのしばしの間、のんびりと春を楽しむことにでもしましょうか。 |
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20.03.10 |
「思いつくままに」に『ダンテ、やっぱり・・・』を、「どこか変だなと感じること」に『玉虫厨子(たまむしのずし)』を発表しました。2月の寒さを取り戻すように、4月の陽気が突然に訪れました。目に見えるように雪融けが進んでいきます。 |
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20.03.03 |
「思いつくままに」に『いま司法が面白い』を、「どこか変だなと感じること」に『羊水腐る』を発表しました。今日はひなまつりですね。三月に入っからと言って急に春になるわけではないのですが、どこか心の底で無理やり春を感じたいと誰もが思っているようです。 |
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20.02.25 |
「どこか変だなと感じること」に『インターネットと情報公開』と『白い花』を発表しました。一昨日から昨日にかけては猛吹雪で、北海道中が飛行機、JRなどなどを麻痺に追い込みました。土曜日に仲間と飲んでJRで帰るつもりが運休が続発し、とうとう歩いて帰るはめになりました。春はまだ遠いのですね。 |
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20.02.18 |
「思いつくままに」に『しまった・・・、ダンテ』と『雪まつりうろうろ』を発表しました。雪まつりが終わったのに春本番にはほど遠く、降りつむ雪の毎日が続いています。 |
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20.02.14 |
「気まぐれ写真館」に今年の雪まつりの写真を発表しました。
『その1』、『その2』、『その3」の3部に分けました。祭りは11日で終わり、12日は早朝から崩落などの事故に備えての取り壊しが始まりました。 |
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20.02.11 |
「思いつくままに」に『言葉の残酷さ』と『・・・との指摘がある』を発表しました。2〜3日前に雪まつりを見てきました。朝晩の寒さはあんまり変わりませんが、昼の日差しに雪融けの気配が感じられます。 |
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20.02.04 |
「思いつくままに」に『私のパソコン事始め』と『コンピューターがやってきた』を発表しました。昨日が節分、そして今日が立春ですね。朝晩の寒さとは裏腹に、少し長くなってきた明るさとコート越しの日差しが冬の陰りを教えてくれています。 |
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20.01.28 |
「どこか変だなと感じること」に『赤字を自慢する』と『教会か結婚式場か』を発表しました。今が寒さの底だと天気予報は伝えていますが、ここ数日よく降る日が続きます。札幌もすっかり白に埋もれています。 |
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20.01.21 |
「どこか変だなと感じること」に『建て前を失った社会』と『読み解く力と自己責任』を発表しました。北海道のいたるところで氷点下30度を切るような表示の続く頃になり、そして今日は大寒ですね。寒さも寒し、さりながら、背中に受ける昼の日差しがコートを通してしみじみとした暖かさを伝えてきます。 |
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20.01.14 |
「どこか変だなと感じること」に『死刑廃止と裁判員制度』と『カップラーメンとおにぎり』を発表しました。寒さの本番真っ最中ですが、夜明けの明るさや日暮れの窓辺にどことない日差しの変化を感じます。 |
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20.01.07 |
「ひとり言・思いつくままに」に『真冬に幽霊を見た』と『論文に挑む』を発表しました。昨年の最後の作品の中に「冥土」が入ったと思ったら、年始の一発目が幽霊になりました。ともあれそれとは裏腹のいいお正月を過ごしました。今年もめげずにこのホームページの更新を続けるつもりです。ところで今日は寒の入りですね。これからが寒さの本番です。 |